例年は、ハロウィンが終わった12月の初旬頃にサンタクロースに何が欲しいかを手紙に書かせることにしているのですが、今年は子供達に、「うちが今年、サンタクロースがサプライズをするお家に選ばれたのだ」と伝えました。
プレゼントはサンタクロースが決めるということで当日まで内緒だと話しておきました。
そして、25日の朝、届いたプレゼントに子供達は大喜び、それは、前から飼いたいと言っていた、ゴールデンハムスターだったからです。
実はこのサプライズをするにあたって、親側では前々から色々な準備をしていました。
まずは、ハムスターの飼育本を数冊読んで自分たち家族でお世話が出来そうかを検討しました。
その上で、ペットショップでゴールデンハムスターの子を決めて購入予約を入れておき、24日の夕方、ハムスターが起き出す時間にハムスターを購入、温かくした部屋に小さなケージを用意して隠しておきました。
そして25日の朝、子供達が目を覚ます直前に枕元にケージと、子供用の飼育本とサンタからの手紙を添えました。
小さな命の大切さを学ぶために、今はまだハムスターには触れさせず、飼育本で勉強をさせているところです。